センスは知識と練習
こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです!
「センスは知識からはじまる」
というくまモンなどを生み出した水野学さんの話を再読して、「そうだな」と思うことがあったのでブログに書きます。
少し、本の内容とはズレるので、水野学さんの話を知りたい方は本を読んでください。
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本のタイトル通りではありますが、センスは天性のものではなく、知識量と練習量がものをいいます。
私も、建築の仕事をしているので若干のセンスを問われることがあります。
そういうときに「この人はすごい!」というような天才的なセンスを持っているように見える人も、圧倒的に練習量が違うんですよね
パースを何枚も書き直していたり、ボツの案だってたくさんあります。
私の職場の先輩で、天才的な絵をかける人も、「毎日線を引く練習をしている」と真顔で言っていたり
ただ、「正しい」知識と「正しい」練習をきちんと積み上げる必要があるので、正しいものを嗅ぎ分ける嗅覚みたいなものがありますが…
だいたいセンスが無いと諦めている人は、練習量が足りないまま諦めていることがほとんどです。
まろぽんもそんなにセンスがある方ではありませんが、練習だけは頑張るようにしています。
昔は絵を書いて笑われたぐらいの腕前でしたが、今はまだ見られるぐらいの絵やスケッチを描けるくらいにはなりました。
なんとなく練習していると、ふっと山を超える瞬間があるんですよね
いくつも山を超えられるように頑張ります。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!