ネタバレが好きな理由
こんにちは!まろやかぽんずこと、まろぽんです。
まろぽんは小説やドラマ、映画を、
ネタバレを見てから見るのが好きです
「ネタバレとかありえない」という人の方が多いと思うのですが、映画を見に行く前は絶対ネタバレ調べていきます。(一緒に行く人にネタバレしないようにするのが大変です…)
自分が考えるネタバレが好きな理由を書きます。
ネタバレが好きな理由
1.感情の起伏が苦手
これが一番大きいです。ドキドキ、ハラハラに耐えられないんです…
主人公が惨めな目にあったりするのが見てられなくて、本やDVDなら早送りしてしまいます。
これは芸能人のマツコさんも同じようで、「共感性羞恥」という心理現象だそうです。
「ドラマなどで、登場人物が恥をかいたりする場面を見ると、その出来事が自分に起こっているかのように共感してしまい、見ていられなくなる心理現象をいいます。自分がミスをした時に恥ずかしく感じる脳の同じ部位が働き、あたかも自分の失敗のように感じるのです」
映画も、ネタバレを見てから、辛いシーンにさしかかるとずっと目をつぶっています。
そこまでして映画を見るのか…とは思いますが、映画自体は好きなので…
2.伏線探しが楽しい
最後の結末が分かっていると、「あ、これが伏線では?」みたいなところが分かります。何気なく挟まれた描写とかの伏線に気づいたりできますし、結末よりも、伏線探しの方が楽しいんですよね。映画も見終わったあと、伏線について人と話すのがとても好きです。
3.何度も見ても楽しい作品が好き
映画でも、最後の結末だけで評価が決まるものは少ないと思います。ミュージカル映画とか、人との会話が面白いものとか、評価の軸はたくさんあります。
ララランドのオープニングで、退屈なLAの渋滞風景から非日常なミュージカルが始まるシーンなど、何度見ても楽しいシーンがたくさんある作品が大好きです。
以上、まろぽんがネタバレが好きな理由でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!