桜ノ雨(というより、春の嵐)
こんにちは!まろやかぽんずこと、まろぽんです。
昨日が卒業式という大学も多かったのではないでしょうか。
何人か、駅で袴姿の人を見かけました。
そして、昨日は春の嵐でした。雨の中、袴だとしんどいですよね…おつかれさまでした。
最近、卒業式で合唱で歌うのは「桜ノ雨」だそうですね。
九年前に、ボカロで発表された曲だとか。
すごく良い曲だと思います。
私も歌いたい…!
ただ、リズムが難しそうですね。
ボカロが流行った頃から、リズム、音程とも複雑な曲が多くなり、歌う事が難しくなった気がします。
今の10代の人はダンスも必修になったので、リズム感も良い人が多いのかな。
20代後半の私の世代がこの歌を歌うとすると、多分曲が崩壊する気がする…
リズムと音の跳躍が難しそうですね。
私は元吹奏楽部だったので、なんとなく合唱は「上手でなければ!」と思って取り組んでいました。割とプレッシャーでした…
その時の練習方法と気をつけていた方法を書いておきます。
何度もお手本を流しながら、鼻歌で歌う
デモテープを流しながら、鼻歌で歌います。
だいたい、音を外すときは「音程とリズムがきちんとイメージできていない」ことに尽きます。
鼻歌で歌う事で、イメージをきちんとできるようになります。
高い音で「出ない〜」と思って、何度も一生懸命発声して練習しても、失敗体験が積み重なるだけです。
ふんふん♫程度でいいので、何度も一曲丸ごと流して歌いましょう。
高い音の前の音をしっかり歌う
高い音を失敗するフレーズがあれば、一度録音して聞いてみてください。
だいたい、その前の音がしっかり歌えていないことが多いです。
例えて言うなら、階段で一段飛ばしであがる時に、最初の一歩でコケているようなモノです。
(例えが分かりにくいですね…)
しっかり高い音の前の音を踏みしめると、成功確率があがります。
この2つに気をつけていくと、かなり合唱が楽になります。
気楽に続けていれば、「おや?できた!」という瞬間があります。
試してみてください!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!