maroyakaponzu’s diary

典型的長女の不器用人間が家事と仕事の☓手抜→○最適化を模索するブログです。

桜ノ雨(というより、春の嵐)

こんにちは!まろやかぽんずこと、まろぽんです。

 

昨日が卒業式という大学も多かったのではないでしょうか。

 

何人か、駅で袴姿の人を見かけました。

 

そして、昨日は春の嵐でした。雨の中、袴だとしんどいですよね…おつかれさまでした。

 

最近、卒業式で合唱で歌うのは「桜ノ雨」だそうですね。

九年前に、ボカロで発表された曲だとか。

www.youtube.com

すごく良い曲だと思います。

 

私も歌いたい…!

 

ただ、リズムが難しそうですね。

ボカロが流行った頃から、リズム、音程とも複雑な曲が多くなり、歌う事が難しくなった気がします。

 

今の10代の人はダンスも必修になったので、リズム感も良い人が多いのかな。

 

20代後半の私の世代がこの歌を歌うとすると、多分曲が崩壊する気がする

リズムと音の跳躍が難しそうですね。

 

私は元吹奏楽部だったので、なんとなく合唱は「上手でなければ!」と思って取り組んでいました。割とプレッシャーでした…

 

その時の練習方法と気をつけていた方法を書いておきます。

 

 

何度もお手本を流しながら、鼻歌で歌う

デモテープを流しながら、鼻歌で歌います。

だいたい、音を外すときは「音程とリズムがきちんとイメージできていない」ことに尽きます。

 

鼻歌で歌う事で、イメージをきちんとできるようになります。

高い音で「出ない〜」と思って、何度も一生懸命発声して練習しても、失敗体験が積み重なるだけです。

 

ふんふん♫程度でいいので、何度も一曲丸ごと流して歌いましょう。

 

高い音の前の音をしっかり歌う

高い音を失敗するフレーズがあれば、一度録音して聞いてみてください。

だいたい、その前の音がしっかり歌えていないことが多いです。

例えて言うなら、階段で一段飛ばしであがる時に、最初の一歩でコケているようなモノです。

(例えが分かりにくいですね…)

 

しっかり高い音の前の音を踏みしめると、成功確率があがります。

 

この2つに気をつけていくと、かなり合唱が楽になります。

気楽に続けていれば、「おや?できた!」という瞬間があります。

試してみてください!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!