生後3ヶ月の「だっこして」に無理なく答える方法
こんにちは。
まろやかぽんずです。
出産後、子どもはずっとだっこしないと寝ない子どもでした。
2ヶ月ころには黄昏泣きも加わり、ギャン泣きの中だっこして腰が痛い日々でした。
3ヶ月頃になって、「これなら少し楽になる」という方法を見つけました。
まずは子どもの横に添い寝し、手を握りながら話しかけます。
少し眠くなってぐずり始めたら、カーテンを締め薄暗くし、絵本をエンドレスで読み聞かせます。
そうすると運がいいと抱っこせずに寝てくれます。
だめなときも、抱っこして数分で寝てしまいます。
子どもの気が済むまで一緒に遊ぶことがよかったみたいです。
…でも家事はまったく進まないんですがね…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
産後に整体行ってみた
こんにちは、まろやかぽんずです。
よく整体にかかる理由としてあげられる産後の体の歪み。
御多分にもれず私もお世話になりました。
きっかけは、夫の「歩く姿勢が原始人みたい」の一言。
確かに起きると腰は痛く、膝をつくたびに痛みが走っていました。
このままでは体を壊すと夫が評判のいい地元の整体を探してくれ、お世話になることにしました。
それまでは整体に行ったことのなかった私。
「体がボキボキ言わされる」
と聞いていて恐る恐るでした。
結論からいうと、整体はかなりオススメです。
確かにボキボキいいますが、肩が凝っているときに動かすとボキボキ言うような状態で、痛みはありませんでした。
一回目の施術から、行くときは自転車をこぐと膝が痛むような状況ですが、帰るときは痛みが消えてビックリしました。
また、行く前より目線があがったことにビックリしました。
衰えていた腹筋をかばって、背筋を丸めていたようです。
それでも、一日経つとまた姿勢が戻ってしまいました。
整体師さんから「最初は5日程度、毎日来るのがベスト」と聞いていたので、次の日も整体に行きました。
3日目くらいから、次の日のぶり返しの痛みもなくなりました。
5日目には腰と膝の痛みはなくなりました。
5日目に驚いたのは、赤ちゃんの抱っこがとても楽になったことです。
以前の抱っこは相当姿勢が悪かったんだなと実感しました。
6日目からは一週間に一回程度になり、筋トレが加わりました。
今は腰と膝の痛みはなく、肩こり(これは万年病です)の治療のために通っているような状態です。
物心ついてからこのかた、悩まされ続けた肩こりが治るなら本望ですが、そこまで高望みはせず、通うことで楽になればいいなと思います。
以上、最後まで読んでくださってありがとうございました!
つわり
こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。
妊娠時のことを書きます。
私は妊娠5週目〜16週目が非常に辛かったです。
ずっと口の中が苦く感じ、飴をなめるか水を飲むかをしていました。
飴をなめてもマシになる程度で解消はされませんでしたね…
皆さんオススメされていますが、これが一番つわりの時にマシになる飴でした。
あとは顔に湯気がかかったり、急な気温差がある時に吐き気を催しました。
私が恐怖を感じていたのは電車の通勤時と、お風呂の時ですね。
電車はマタニティマークをつけていましたが、だいたいマークを付けて座席の横に立っていても譲られる事はありませんでした。
おなかが大きいときよりも、目立たない時の方がつわりが辛くてできれば座りたかったのですが…
だいたい寝たふりをされている方が多かったですね。
席があいていて一生懸命向かっても、近くにいた人がサッと座って寝たふりをされたこともしばしば
仕事がめちゃくちゃ忙しかったんですね。
そうでも思わないとやってられないです。
数人譲っていただきましたが、その時は本当にありがたかったですね〜
そういった方には、またお会いする時があれば御礼をしたいと思っています。
座ってからも、飴をしっかりなめながら電車に乗らないと気持ち悪くて仕方がなかったです。
心の中で「あと何駅…」と数えながら乗っていました。
あとしんどかったのはお風呂ですね
お風呂から出たあとに、なんども戻してしまい、いつしかお風呂は恐怖の場になりました。
その際にお風呂が怖くなくなるように、私がとった方法は…
お風呂のあとにスイーツ等を食べる事で、つかの間のご褒美を自分にあげていました。
冷凍マンゴーなど、冷凍フルーツや生菓子をご褒美にしていました。
さっぱりしたものでないと、気持ち悪くなるので…
さらに、マーライオンになったときに、楽なもののほうが食べるときに気が楽でした。ゼリー等が鼻に来ずに楽になりましたね。
つわりは永遠に続くかと思われましたが、17週くらいからちょっとずつ楽になり、24週くらいには普通に過ごすことができました。(でも、大量に水を飲む日々が続きました。)
つわりも個人差があるとは思いますが、きっと楽になりますよ。
以上、最後まで読んていただいて、ありがとうございました!
帝王切開の術後 術後一日目
こんにちは、まろやかぽんずです。
私は第一子を生むとき、自然分娩の予定でしたが途中で帝王切開になりました。
帝王切開の予定はまったくなかったため、手術が終わってから術後の痛みに苦しみました。
そんなときに、支えになったのが同じように帝王切開だった人のブログです。
夜に何度も読み返して、「痛みはあとちょっとで薄れる!」と自分を鼓舞しました。
私も、自分なりの体験記を書いておきます。
同じように帝王切開だった人の参考になれば幸いです。
術後0日〜術後1日目
術後は産後ハイで眠ることができませんでした。
私は陣痛が来ていたため、たぶん術後は体がお産中と勘違いしていたのでしょう。
尿道カテーテルを入れられ、ボカリスエットをちびちびと舐め、真っ暗な中目がギンギンになっていました。
そんな中、私の気を紛らわせてくれたのは音楽でした。
イヤホンで小田和正の「言葉にできない」を聞きながら号泣するという涙活を繰り返し、4時頃にやっとうとうとすることができました。
足のむくみがかなりあり、心臓の音もうるさく、なんだか死んでしまいそうな気がしましたが、無事に乗り越えることができました。
5時ころに看護師さんが来て、足のむくみ防止のマッサージャーを取りました。
7時頃に尿道カテーテルを抜かれ、ベッドサイドに歯磨きと口をゆすぐ洗面器が置かれ、「これで歯をゆすいでください」と告げられました。
私は絶望に襲われました。
歯を磨くには上体をあげなければなりませんが、力を入れるべき腹筋は切られて少しでも力をこめると激痛を主張してくるからです。
幸い、ベッドはリクライニング付きでしたので限界まで上げて、そこから体を起こそうと頑張りますが一ミリも上げることができない。
結局、サイドテーブルを足で引き寄せ、ぐちゃぐちゃと歯をゆすぎました。
そのあと、お粥をとり、水分を飲み、次に絶望したのはトイレです。
自分で立って歩かなければならない。
見舞いに来た夫に、介助を頼みましたが嫌な顔をされました。
私はまた絶望しました。
「じゃあいい、自分で立ち上がるから」
といい、半泣きになりながらベッドの端をつかんで立ち上がろうとし、何度もみっともなく失敗する私にようやく罪悪感を感じたのか、
夫は軽くおぶってトイレまで連れて行ってくれました。
トイレまで行ったあともまた、排尿することかま怖くてたまりませんでした。
ただ、排尿は痛くはありませんでした。
悪露特有の酸っぱい匂いが立ち込めました。
それからは、夫が帰るまでになんとか一人で歩けるようになろうと病室をウロウロしました。
同じように帝王切開を経験したという助産師さんが励ましてくれました。
「今は辛いけど、退院する頃には歩けるようになるよ。
動きまわると治りも早いよ」
その言葉を信じ、何度も歩く練習をしました。
術後一日目はこんな感じでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
出産前、なかなか生まれる気配がなくて焦っていた私へ
こんにちは、まろやかぽんずです。
長いことご無沙汰しておりました。
実は、子どもが昨年生まれました。
それに伴い、自分の興味が変わってきたので、ブログの内容も変わっていくかと思います。
現在、興味があることが
産休明けの仕事、どうやって乗り越える?→仕事の時短術
産後マジ大変→子どもについて、産後の生活について
産休中にやっとけばよかったこと
妊娠中の生活
などです。
そのようなことについて、記事を書いていこうと思います。
まずは、表題にもあったように
産休に入り、予定日を過ぎてもなかなか生まれず、周りから「まだなの?」と言われ、陣クスなるものを片っ端から試していた過去の私へ
不安だよね、初めてのお産なんだもの。
無事に生まれるかも分からないし。
周りもうるさいし。
でも…
「陣クスを試すより、まずは自分のやりたいことをやっとけ!!」
陣痛は突然やってきて、しかもとってもしんどかったです。
それを乗り越えた後、ボロボロの体で昼夜問わず泣き続ける子どもの相手をしなければならない…しかも休みなし
産後の生活を例えると
「24時間ワンオペの警備員(休日なし)」
という感じでしょうか?
産後3ヶ月の記憶は自分にはありません(汗)
自分のやりたいこと(ラーメン屋に行く、本を読む、散歩する)を、存分にやり尽くしましょう。※体に支障のない範囲で、ですが
特に自分がすればよかったと後悔したのは、「育休関連、子ども手当の書類をしっかり作成しておく、内祝いの品をある程度絞り込んでおく」でした。
ある程度は調べていましたが、産後、提出する段階になって分からないことばかりで、職場や役所に電話をかけまくりました。
そういう時に限って子どもが泣き出し、電話相手の話が全く聞こえず、メールでやりとりをお願いすることに…
相手にも迷惑をかけたと思いますし、何より全く作業が進まなくてストレスでした。
また、子どもが生まれるとお祝いをいただくのですが、内祝いの配送手続きがとても面倒でした。
産後一ヶ月を目処に内祝いを送るのがマナーとありますが、このマナーは撲滅されてほしいと思います。せめて産後五ヶ月とかにしてほしい。
内祝いの手続きは、品をある程度絞り込んでおいて、可能であれば配送先の住所も打ち込んでおくとベストです。
なかなか子どもが生まれず、不安になっていた過去の私へ。
自分のやりたいことをやって、子どもとの対面を楽しみにしていてね。
不安に思うこともたくさんあるけど、少しでも気を楽にしていてね
私が散歩にハマる10の理由
こんにちは、まろやかぽんずです。
お題について書きます。
「私が散歩にハマる10の理由」
最近、お医者さんに「散歩をしたほうがいいよ」と勧められ、散歩にハマっています。
理由について書いていきます!
1.気分が落ち込まない
最近は日が落ちるのが早いので、なるべく休日の10時頃に散歩を始めています。
散歩道も色々変えてますが、散歩道を変えなくても季節の変化があって楽しいですね。
散歩を始めてから、旦那さんに「表情が明るくなったね」と言われています。
2.程よく疲れるのでよく眠れる
前に眠れないときにという記事を書きましたが、そこそこ疲れがあると眠りやすくなります。
朝に散歩できると一番いいですね。
ただ、涼しくなってから散歩を始めたので、夏になったら続けられるのか考えものです…
日が出る前に散歩とか?
3.暴食が防げる
ヤケ食いが一ヶ月に一回ぐらいあったのですが、散歩を始めてからヤケ食い欲がなくなりました!
チラシなどでケーキや出前を見ると「食べたい〜」と思っていましたが、最近は食べたい欲が収まりましたね
4.ぼんやり考え事をするのにちょうどいい
仕事のことや、これからのこと、いつも忙しいと忘れてしまいますが、散歩している間はぼんやり考え事をするにはとてもいい時間です。
音楽を聞きながら散歩も試したりはしていますが、ぼんやり考え事をするには私は無音のほうがあっているようです。
5.溜まっていた家事が片付く
散歩をしてから帰ると、活動的になるようで今までめんどくさかった家事を片付ける気になります。
掃除とか洗濯とか…
6.世間を知ることができる
仕事をしていると仕事に関する情報は入ってきますが、他のニュースに疎くなるため、「今は〇〇が流行り」を知る機会がないのですが、散歩をしていると色々と目について調べたくなります。
家族と話すきっかけも増えて楽しくなりました。
7.痩せることができる
始めてから一ヶ月くらいですが、ちょっと体重が-1kgしました。
散歩だけではなく、ヤケ食いも減ったからなのでしょうが、それでも嬉しいです!
8.体に関心が向く
歩くと、痩せにつながることは前の理由で書きましたが、食事にも気を使うようになりました。おやつにささみを食べたりするように
(マッチョになりたいわけではありませんが、疲れにくくなるらしいです)
家族にも、「最近献立がヘルシーだね」と言われます。
今度Tarzanでも読んで研究しようかな…
9.渋滞を横目に優越感に浸れる
郊外に出掛けた時、休日の渋滞を横目に見ながら、人気の店に行くと優越感に浸れますね。
まあその後での順番待ちは避けられませんが…
10.歩く距離を伸ばしたくなる
最初は5000歩程度を目標にしていましたが、どんどんハードルを上げたくなります。最近は15000歩、歩きたくなっています。
流石にそれくらい歩くと疲れるので、目標を下げることを検討中です。
以上、「私が散歩にハマる10の理由」でした。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
仕事と体力
こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。
最近思う「何事も体力大事」について、書きます。このことは前に書いた「バッタを倒しにアフリカへ」で、ウルド光太郎さんがなんとなく触れたことに関連しています。
(あまり関連性はないです)
私は中高大では文化部に所属し、大学でマラソンにハマる医大生を見て「なぜそんなことをするの?」と思ったり、就活で「ラグビー部」を売りにする就活生を見て笑ったりしていました。
マッチョも言わずもがなですね。「なぜ体を鍛えるのか?」などと思っていました。
ところが、仕事について、数年が経つうちに体力の重要性にじわじわと気づき始めました。
深夜までの残業を行い、それなりのクオリティの仕事をするには、どうしたって体力が要ります。
世間には26時まで仕事を行い、8時に出社してまた仕事をする…ということを平然とやることができる人がいるのだということを、初めて知りました。
そして、それが賞賛、評価されることにも。
私は、それについていけずに少し心を病んだところで異動し、曲がりなりにも穏やかな生活を送れているわけですが、今も異動前の同僚はそれを続けているのでしょうか。
最近は「働き方改革」もありましたし、同僚も楽になっているかもしれません。
ただ、今でも、仕事なり家事なり、なんにしたって「あとちょっと粘れる力」というのはかなり重要だなとしみじみ感じています。これは気力と呼ぶべきなのか、体力と呼ぶべきなのか分からないところですが…
もし時間を戻せるならば、体作りを頑張りたいなと時々ふっと思います。
運動神経を鍛えたいというわけではなく、基礎体力的なもの。
このことに早くから気づいていた方が羨ましいです。
30代になろうとした今、体力の限界は上げられないですが、自分の限界と上手に付き合う方法を探しながらやっていきたいです。
モヤっとしていて、上手く言い表せないですが、最近しみじみ思うことを書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!