ドラゴンクエストビルダーズ
こんにちは!まろやかぽんずこと、まろぽんです。
以前にドラゴンクエストビルダーズ2を、1をすっ飛ばして紹介してしまったので、今日は1を紹介したいと思います。
ドラゴンクエストビルダーズ1の舞台は、
ドラゴンクエスト1で、勇者がラスボス「りゅうおう」との戦に臨む前の名場面
りゅうおうから「もし わしのみかたになれば世界の半分をやろう」
と問いかけられる場面が発端です。
ドラクエ1では、この問いに「いいえ」と答えるのが正解ですが
ビルダーズは勇者が「はい」と答えてしまったために、世界が闇に覆われたアレフガルドが舞台です。
この舞台設定からしてすごく面白いと思ってしまうんですよね…
このゲームの、私がオススメするポイントを、ネタバレなしで書きます。
1.ゼロから全て作り上げられる
どんなものでも、ゼロから全て作り上げられます。
2.「ものづくり」で敵を倒す
主人公は他のドラクエの勇者のように、敵を倒しても強くなりません。
そのかわり、知恵を使って拠点を狙う敵を撃退します。(「とげわな」等で敵を弱らせて、倒す…というような)
戦略等が好きな方にはハマると思います。
3.住民と力を合わせて敵を倒す
これがいいんですよね…住民は最初、ものづくりができない状態から始まります。
主人公と一緒に行動するうちに、ものづくりができるようになり、最後は住民も敵を倒すための武器を作り始めます。
4.主人公は「勇者」ではない
非常に重要なポイントです。決して「選ばれし者」ではない主人公が、自分ができることで世界を変えていくという話です。
いくつかの町で出会った人たちが、最後に「主人公ならやれる!」と送り出してくれるシーンがありますが、これも涙を誘います。
勇者ではないので、他の人の協力が不可欠です。みんなの力をうまく結集させて、敵を倒す…これは胸が熱くなるシーンです。
ドラゴンクエストビルダーズ2が私の中で一番オススメなのは変わりませんが、1も最高です。
ゲームして泣いちゃうなんてあまり無かったのですが、1も2もエンディング近くで目から水が出てきました
オススメです!
以上、最後まで読んでくださいましてありがとうございました!