ドラゴンクエストビルダーズ2
こんにちは!まろやかぽんずこと、まろぽんです。
最近感動したゲームについて紹介します。
なぜかビルダーズ1をすっ飛ばしている事もありますし、ドラクエに触れずにスピンオフ的な話を紹介するのもどうかなと思うのですが、
このゲーム、単体でもめちゃくちゃ面白かったです。
ドラゴンクエストビルダーズ2の舞台は、ドラクエ2のラスボス、邪教の大神官ハーゴンと破壊神シドーが倒されたあとの世界です。
主人公はビルダー(物を作る者)で、魔物に捕われて船に乗せられたところから話が始まります。
そのあと、なんやかんやでとある秘密を持った無人島に流れ着き、そこで出会った少年シドーと冒険していく…という話でした。
また、この世界ではハーゴン教という「ものづくり」を禁じる教えが布教されているため、住民達はものづくりを行わない、もしくはどうやっていいか分からない状況から始まります。
主人公のビルダーが楽しそうにものづくりをする所を見ているうちに、住民達もものづくりをし始め、最後は大きな物を作っていくようになるのですが…
このゲームの、私がオススメするポイントを、ネタバレなしで書きます。
1.ゼロからすべて作りあげられる!
主人公が「ビルダー」なので、なんでも作る事が出来ます。
家はもちろん、料理、剣なども作れます。
乗り物も作れちゃいます。
2.とにかく「ものづくり」が壮大
1も「ものづくり」が楽しかったですが、2はスケールが違います!
景色も作れちゃいます。
最初に流れ着いた荒れ果てた無人島に、川を作ったときはとても感動しました!
たぶんダムとか作る人は、こんな気持ちになるのかなと思います。
大成建設が「地図に残る仕事を」というキャッチコピーを出してますが、本当にそんな感じです。
また、1ではあまり住民も「ものづくり」をしていなかったイメージですが、今回は住民と力を合わせて大きな物を作っていきます。
その大きな物はその村や町にとって、一つの大きなシンボルとなるものであり、それが住人によって作り出される様がね…涙腺に来るんですよ…
3.壊れても、また何度でも作り直せる
村や町にとってのシンボルを壊されてしまい、絶望に叩きのめされる時があるのですが、(この絶望への陥れ方がドラクエらしさ)住民はまた何度でも立ち上がり物を作ります。
「壊れても、また何度でも作り直せる」というところが、このゲームのストーリーでもちりばめられており、何度も涙腺を刺激します。
4.伏線の回収が最高
これは本当に…!最高でした!
また会いたいと思っていた人物に再会できたり、「…あれ?」と思っていたことがすっきり解決できたりします。
もうこれは是非このゲームをプレイしてほしいです!是非!
以上、私が考えるドラゴンクエストビルダーズ2のオススメポイントでした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!