maroyakaponzu’s diary

典型的長女の不器用人間が家事と仕事の☓手抜→○最適化を模索するブログです。

仕事と体力

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

 

最近思う「何事も体力大事」について、書きます。このことは前に書いた「バッタを倒しにアフリカへ」で、ウルド光太郎さんがなんとなく触れたことに関連しています。

(あまり関連性はないです)

 

私は中高大では文化部に所属し、大学でマラソンにハマる医大生を見て「なぜそんなことをするの?」と思ったり、就活で「ラグビー部」を売りにする就活生を見て笑ったりしていました。

マッチョも言わずもがなですね。「なぜ体を鍛えるのか?」などと思っていました。

 

ところが、仕事について、数年が経つうちに体力の重要性にじわじわと気づき始めました。

 

深夜までの残業を行い、それなりのクオリティの仕事をするには、どうしたって体力が要ります。

 

世間には26時まで仕事を行い、8時に出社してまた仕事をする…ということを平然とやることができる人がいるのだということを、初めて知りました。

そして、それが賞賛、評価されることにも。

 

私は、それについていけずに少し心を病んだところで異動し、曲がりなりにも穏やかな生活を送れているわけですが、今も異動前の同僚はそれを続けているのでしょうか。

最近は「働き方改革」もありましたし、同僚も楽になっているかもしれません。

 

ただ、今でも、仕事なり家事なり、なんにしたって「あとちょっと粘れる力」というのはかなり重要だなとしみじみ感じています。これは気力と呼ぶべきなのか、体力と呼ぶべきなのか分からないところですが…

 

もし時間を戻せるならば、体作りを頑張りたいなと時々ふっと思います。

 

運動神経を鍛えたいというわけではなく、基礎体力的なもの。

 

このことに早くから気づいていた方が羨ましいです。

 

30代になろうとした今、体力の限界は上げられないですが、自分の限界と上手に付き合う方法を探しながらやっていきたいです。

 

モヤっとしていて、上手く言い表せないですが、最近しみじみ思うことを書いてみました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!