maroyakaponzu’s diary

典型的長女の不器用人間が家事と仕事の☓手抜→○最適化を模索するブログです。

夏休みになりましたね

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

小中高が夏休みになったようで、たくさんの家族連れを見るようになりました。

コロナも気をつけてほしいですが、色々な所に出かけて夏休みの思い出をたくさん作って欲しいですね。

 

ただ、この時期はみんな開放感があるのか、夜になると変な車が出たりするようになります。たまにUターンして追いかけられたり…すっと近寄ってきたり…

 

仕事の帰りに遭遇するたびに、不安な気持ちになることがしばしばです。

 

私が夏場、そんな車に出くわした時に気をつける対策を書いておきます。

以前、少し治安が悪い所に住んでいた時はいつも気をつけていました。

今のところ、対策のおかげで変なことはされたことがないです。

 

引っ越して治安がいい所に住んだ事、年を取ったこと(…)でだいぶ変な車に会う事は少なくなりましたが、気をつけていきたいと思います。

髪の毛をくくる

自分の髪の毛が長かった時に、よく変な車に追いかけられました。

でも、髪の毛を括ると、かなり追いかけられる確率が減ります(何ででしょうか?)

理由は分かりませんが夜だけでも括った方がいいと思います。

今はショートになりまして、ショートも追いかけられる確率が激減しました。

人通りの多い道を通る

鉄板ですが、大事なことです。人目が多い所を歩きましょう。

片側一車線以上車道があるとき、車と逆行するように歩く

これはかなり大事かと思います。変な車がいたとしても、Uターンする間に対策をとれます。

携帯はしっかり充電して、いつでも110番できるようにしておく

今の時期は充電を切らさないようにかなり気をつけています。また、110番できる体制をとる事でかなり安心します。

誰かとずっと電話する

家族、友達…誰でもいいので、ずっと電話しましょう。前後ろと警戒しながら歩きましょう。

防犯ブザーを持つ

防犯ブザー必須です。しっかり鳴るようにしておきましょう。

 

私が取っている対策は以上です。

夏の思い出を、嫌な気持ちにしないように、是非気をつけてほしいと思います。

是非、楽しい思い出で夏休みを埋め尽くしてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

考えさせられること

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

 

最近読んだ本で、入門書ってこういうのがいいな、と考えさせられたのでメモします。

 

『天下無双の建築学入門』(藤森照信著、ちくま出版)

https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E7%84%A1%E5%8F%8C%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%97%A4%E6%A3%AE-%E7%85%A7%E4%BF%A1/dp/4480059121

 

大学で建築を学んだ人間からすると、この本はとにかく自由。

著者の藤森先生は東京大学の建築史の教授ですが、建築史を自分なりに読み解かれた結果…タンポポを自分の家の壁面に植えます(!)<タンポポ・ハウス>

 

でも、自分の設計思想がその中にあるんですね

 

タンポポ・ハウスを始めとして、建築史をたくさんのエピソードを交えて面白おかしく書いています。

 

これを読むと、楽しみながら建築史が学べます。

 

私がこの本を読んで、「入門書を書くならこんな感じにしたい」と考えた理由としては、とにかく藤森先生自身が自由に楽しんでいること。

 

たまに、入門書を読むと、「〜は間違っているが、〜だと思う初心者が増えてきて嘆かわしい」みたいな書き方をされている本があって、少し見下された感じがして悲しく思うと同時に、この道は面白くない…と敬遠する事があります。

 

でも、この本は純粋に「建築って楽しいんだ!自由なんだ!」と思わせてくれます。

だって藤森先生自身が自由すぎるもの。

 

しかめ面をして「これが正しい、これは正しくない…」とやるのも大切な事ですが、入門者が「楽しい!」と思わせてくれる事って素晴らしいなと思った本でした。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ごはん作りのサボり方

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

最近、ご飯を作らなければ…でも作りたくない…という気持ちになっています。

 

私がこういう気持ちになったときに、これでなんとか凌いでいます。

 

冷凍食品に走る

独身だったときは専らコレでした。

冷凍パスタや鍋焼きうどんを常備し、深夜に帰ってとりあえずチン!

あとは加工食品(ソーセージなど)を常備していました。

仕事が12時くらいまでかかってたので、ほぼ冷凍食品ばかり食べてましたね…

この頃の食費は一人暮らしで3万〜5万くらいでした。

 

一週間に一回、つくおきを作りまくる

最近はこちらです。モリノゾミさんという方のサイト「つくおき」をみながら一週間のレシピを考え、とにかく作ります。

作る時間はだいたい2〜3時間くらいでしょうか?

独身時代よりもだいぶ栄養が取れるようになったようで、肌が荒れなくなりました。

 

力尽きレシピを見る

つくおきがない…でもスーパーに行くのも力がなくてできない…ピンチ…

 

という時は下のサイトを見て作っています。

https://saruwakakun.com/life/recipe

HPゼロのとき、ありますよね

 

やる気が数段階に分かれていて、まだ気力があるときとまったくないときにあわせて作れるレシピを紹介してくれています。

 

だいたいこのサイトを開くときはやる気ゼロのときなので、レパートリーはだいたい固定ですが…

 

最近は専らつくおきと、力尽きレシピ2つのサイトにお世話になっています。

 

そういえば、平日昼は弁当持参と「冷蔵庫のものを使ってから買い物に出かける」この2つを心がけるようになって、食費が二人暮らしで4万円程度になりました。

前は6万円ぐらいはかかっていたので、2万円落ちた計算になります。

頑張ったら3万円台も夢ではないかも?

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

薬屋のひとりごと

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

 

私が愛してやまない「薬屋のひとりごと」について紹介します。

私は「薬屋のひとりごと」の小説家になろう!版、ヒーロー文庫版、漫画(ビッグガンガンコミックス)版、漫画(サンデーGX)版と4つで追っています。

 

旦那さんに話したら、「オタだな…」と言われましたが、オタである事はもっと前から知っていただろうに。

 

仕事が忙しい時に、没頭できる楽しみがあるっていうことは幸せだと思っています。

単行本が出る時とか、指折り数えて待ってますからね。時間が立つことが楽しみになるのは、このときだけじゃないかな

 

さて、薬屋のひとりごとの魅力を紹介していきたいと思います。

1.ファンタジーという名のミステリー

薬屋のひとりごと」は、ファンタジーという名のミステリーです。

薬が好きで好きで仕方ない主人公猫猫が、後宮と花街という2つの華やかな世界で起こった事件を解決していきます。昔のチョコレートや火薬などの歴史も知る事ができ、歴史も勉強できちゃいます。

 

2.主人公猫猫とヒロイン?壬氏のまったく進まないロマンス

主人公は薬にしか興味の無い女の子です。それに興味を持つ美貌の宦官「壬氏」。

壬氏が一生懸命猫猫にアプローチをするのですが、(それはもういじらしいほどに)

時に無邪気に時に強引にアプローチをかわし続ける猫猫。

 

3.異国情緒あふれる描写

私はこういう中国の描写が好きなんですね〜

中国の時代劇が好きな方は分かっていただけるかもしれません。

今よりも濃厚な空気が立ちこめていて、夜になると魑魅魍魎がいると自然に感じられそうな時代。

後宮の描写も好きですが、たまに猫猫が街へ出る時の描写が秀逸です。

最初はこの描写をなろう!と小説で読んでいるのですが、漫画になった時にどうなるのだろう?とついつい漫画も買ってしまいます。

原作者さんの仕掛けた罠にはまった感じ…でも楽しくて仕方ない…

 

以上です。是非読んでみてください!

今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!

 

寿司…

今週のお題「寿司」

 

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

私はもともと海の近くに住んでいたため、魚がだいたい美味しいものと思っていました。どのスーパーで買っても味は美味しいですし、安いもの。

回転寿しも変わらないようなものでした。

それが、就職してからの一時期、海なし県に住んでからというもの…!

魚は評判の高いスーパーや寿司屋でないと食べられない、憧れの品になってしまいました。

下手に魚を近所のスーパーで買うとなんとなく生臭いような味の魚です。

しかも高い

 

ただ、魚を無性に食べたくなって、ネットで評判の良いスーパーを調べては数十分かけて車で買い物をする日々が続きました。

海が近い所に住んでいる方、是非海なし県に住んでみてください。

美味しい魚が手軽に安く買えることにめちゃくちゃありがたみを感じます。

 

私もそれから引っ越して海のある県に住み、日々魚のありがたみを感じています。

もう魚を探してスーパーを徘徊する日々からは脱却です。

 

もしまた引っ越す事があっても、海のある県(できれば海に近い所)がいいなぁ。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

旅行に行きたい!

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

 

最近、旅行に行きたいなぁ…でもコロナだしなぁ…と逡巡する毎日です。

コロナ禍前は国内で年に数回は旅行していたまろぽんは、たまに旅行会社のパンフを眺めてぼんやりしています。

 

そんな際、旅行気分にしてくれるYoutubeチャンネルを見つけたのでご紹介します。

www.youtube.com

こやトラベルさんは、コロナ禍前は海外での旅行をYoutubeで発信されていたのですが、現在は九州での魅力的な旅行を発信されています。

Youtuberさんで、町を歩いたりするところをカットされる方は多いのですが、私は「むしろそれが醍醐味でしょ!見せて!」と思っていて、こやトラベルさんはそんな町歩きも十分楽しめるように見せてくれています。

 

私はコロナ禍前に録画された海外の街歩きが好きです。昼食も見せてくれて、全部美味しそうです。

 

NHKでの「世界ふれあい町歩き」などが好きな方はオススメです!

 

コロナ禍後は九州の宿をじっくり紹介したものも多く、宿の雰囲気を知るにはオススメです。

…あぁ、見てたら旅行行きたくなってきました

海外も行きたいなぁ…

 

 

お久しぶりです

こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。

 

随分ブログをお休みしてしまいました…少し体調を崩してから、なかなかブログを再開できずにずるずると引きずってしまいました。

 

お休みしている間に、自分の環境も変わったり心境も変わったり、新しいものへの興味出てきたりしたので、またブログでちょこちょこ書けたらいいなと思います。

 

今日は、気分転換って大事だなと感じた出来事を。

ブログをお休みしている間に、仕事で給料が下がったこともあり、節約に勤しんでいました。

作り置きをして、お弁当を作って、携帯のプランを変えて、…

とやっていたのですが、なんだかやってもやっても疲れてしまいました。

インスタなどを見て、節約のやり方を実践しても、インスタグラマーさんみたいに貯金できないことに苦しさを覚えていました。

 

私もそこそこ節約はできたと思いますが、インスタでみるほど貯金が出来ないし、それにイライラしてちょこちょこ出費して…みたいな悪循環になってしまいました。

 

そんなとき、久しぶりにデパートにふらっと寄りました。

友達への誕生日プレゼントを買うためだったんですが、久々にキラキラしたものを見て疲れた心がスッと回復したんですね。

 

私は自他ともに認める地味な人間で、キラキラした空間に行くと疲れていたのですが、今回はカンフル剤のように心に効きました。

「また節約頑張って、今度は自分のための買い物にデパートに来るぞ!」と思えました。

ただ、わざわざ買い物に行くのも疲れるし、そもそも緊急事態宣言がまた出たらなぁ…

と思い、ウェブ上であのキラキラ感は味わえないのか?と調べてみるとですね…

 

伊勢丹VRアプリ出してたんですよ…

www.mistore.jp

 

ただ、買い物はできるとは言っても、アバターの動かし方に慣れるのに時間がかかったり、実際のキラキラ感が体感できるかと言われるとちょっと微妙ですが…

 

そのかわり、接客はコンピュータなので、実店舗で店員さんに「何かお探しですか?」と声をかけられるのに恐怖を覚える私みたいな方が居れば、実店舗より気楽に商品がみられるかもしれません。

 

ともあれ、気分転換って大事だなぁと思った一時でした。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!