薬屋のひとりごと
こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです。
私が愛してやまない「薬屋のひとりごと」について紹介します。
私は「薬屋のひとりごと」の小説家になろう!版、ヒーロー文庫版、漫画(ビッグガンガンコミックス)版、漫画(サンデーGX)版と4つで追っています。
旦那さんに話したら、「オタだな…」と言われましたが、オタである事はもっと前から知っていただろうに。
仕事が忙しい時に、没頭できる楽しみがあるっていうことは幸せだと思っています。
単行本が出る時とか、指折り数えて待ってますからね。時間が立つことが楽しみになるのは、このときだけじゃないかな
さて、薬屋のひとりごとの魅力を紹介していきたいと思います。
1.ファンタジーという名のミステリー
「薬屋のひとりごと」は、ファンタジーという名のミステリーです。
薬が好きで好きで仕方ない主人公猫猫が、後宮と花街という2つの華やかな世界で起こった事件を解決していきます。昔のチョコレートや火薬などの歴史も知る事ができ、歴史も勉強できちゃいます。
2.主人公猫猫とヒロイン?壬氏のまったく進まないロマンス
主人公は薬にしか興味の無い女の子です。それに興味を持つ美貌の宦官「壬氏」。
壬氏が一生懸命猫猫にアプローチをするのですが、(それはもういじらしいほどに)
時に無邪気に時に強引にアプローチをかわし続ける猫猫。
3.異国情緒あふれる描写
私はこういう中国の描写が好きなんですね〜
中国の時代劇が好きな方は分かっていただけるかもしれません。
今よりも濃厚な空気が立ちこめていて、夜になると魑魅魍魎がいると自然に感じられそうな時代。
後宮の描写も好きですが、たまに猫猫が街へ出る時の描写が秀逸です。
最初はこの描写をなろう!と小説で読んでいるのですが、漫画になった時にどうなるのだろう?とついつい漫画も買ってしまいます。
原作者さんの仕掛けた罠にはまった感じ…でも楽しくて仕方ない…
以上です。是非読んでみてください!
今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!