花の終わり、言葉の色々
こんにちは、まろやかぽんずことまろぽんです!
花の終わりの言葉を知って、「こんなにたくさんの言葉があるのか」と感銘を受けたので紹介します。
みなさんは、いくつ分かるでしょうか?
桜
散る…こちらはみなさんおなじみかと思います。
梅
こぼれる
…確かに「こぼれ梅」って言葉がありますもんね
みりんの搾りかすも「こぼれ梅」って言いますが、満開の梅に似ているからだそうです。
牡丹
崩れる
…たしかにくしゃっとなります
菊
舞う…あまり菊を買ったことがないですが、一枚ずつ落ちていくのでしょうか
椿
落ちる
…花ごとぽとりと落ちているのを見かけますね
朝顔
しぼむ
日本では「緑色を表すことばが多い」と言われますが、花の終わりにもこんなにたくさん表現があるんですね。
どれも、花の終わり方を言い表していて、「その通りだなぁ」と感心してしまいました。
切ない花の終わり方や、きれいな花の終わり方、言葉からもイメージできるのではないでしょうか?
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!